尽くす女、都合のいい女は卒業したいと思っているあなたへ。
あなたの愛情表現は尽くすこと以外にも方法があります!
男性に愛され続けるために必要なコト。
それは男性の思考、心理をよく理解していれば簡単に
できることです。この機会に尽くす女を辞めて、
愛され続ける女にシフトチェンジしてください☆彡
ということで、今回は、
・男性の思考、心理
・尽くすことを辞める具体的な方法の紹介!
です!
男性はどうされたら喜ぶ?
尽くすことを辞めるためには、まずは男性が何を求めているかを
理解しておく必要があります。
男性は、尊敬されたい、自分の価値観を認められたい!
と思っています。もちろん女性にもそういう気持ちはありますが、
男性は、女性よりも競争心、独立心が強いので、自分の存在価値を
他人、特に女性から尊敬されると大いに喜びます。
女性に尽くされたら、俺ってモテモテ~♪と調子にのり、
最初は嬉しいとは思いますが、満たされません。
尽くされる=尊敬されている、自分の価値を認められている
こういう方式は成り立ちません。
尽くすのは所詮あなたの自己満足でしかありません。
身の回りの世話やきは彼のお母さんの替わり。
下手したらお手伝いさんとしか見られていないかもしれません。
あまり感謝されるような立ち位置ではないんですよね。
それどころかいつの間にか恋愛対象にすら入っていないかも。
もしくは最初から外されていたかもしれません。
男性は尽くされるよりも、相手を喜ばせ、感謝された方が、やる気がでます。
感謝されると気持ちがいいです。自信がつくし居心地がいいです。
そういう相手を男性は手放したくないもの。
このことを踏まえ、次に尽くすのを辞める方法についてご説明します!
尽くすのをやめる方法!
尽くすのを辞める方法ってほどではないのですが、ただ単に、
あなたが今までしてきた彼のお世話を一切やめるだけでなく、
別の方法で愛情表現をしましょう!
ということです!
きっと、あなたは尽くすことで彼への愛を示してきたと
思います。そこで、尽くすことを一切やめてしまうと、
きっとあなた自身どこか不安な気持ちに駆られてしまいますよね。
これまで尽くすのは辞めた方がいい、
都合のいい女になるだけだ、とあちこちで言われて、
あなた自身もわかってはいたけどなかなかやめられなかった。
尽くすことを辞めたら彼がどこかへいってしまう、
自分はもう用なしなのでは・・?
そう不安になってしまうのは、彼への愛情表現が
尽くすこと以外に考えられなかったからだと思います。
そこで、別の方法ですが、
先にご説明したとおり、男性は尊敬される、自分の価値観を
認められたいと思っています。
これまで尽くすことで彼のそばで彼のことを見てきたと思います。
思い出してみてください。彼がどんな男性になろうとしているか、
どのような男性に見られたいか。
例えば、彼が他の男性の行動や仕草を見て、
あーだこーだ言っていたことはありませんか?
一緒にご飯を食べに行ったとき、
周りの男性の行動、ウェイターでもいいです、
を見て、何か言っていませんでしたか?
あまり出かけたことなければテレビを見ていて、
その男性芸能人のことを何か言ったりしていませんでしたか?
読んでいる本は?
好きな作家は?好きなアーティストは?
尊敬している人は?
などなど、これからでも遅くありません。
彼のことをよく観察してみてください。
※注意:くれぐれもじーっと見つめたりと、
あからさまに観察しないように!自然に自然に!
ヽ(ΦωΦヽ)アヤシマレマス
彼の目指す理想の男性像、彼の価値観を探っていきましょう!
そして、そのことを頭にいれて、彼の日頃の行動を
彼の日々の努力を認めてあげ、褒めてみましょう!
褒めるタイミングが・・・とのことでしたら、
何か頼みごとをしてみましょう。
彼しかできないこと、彼の得意分野のことでアドバイスをもらい、
そこですっごい喜んで感謝しましょう!
※注意:大げさがいい、と言いますが、自然さは忘れずに!
男性は子供のころから褒められるととーっても喜びます。
はにかみます。4歳の息子がいるのですが、褒めると照れますね。
大げさに「すごいじゃーん!!」と何回も言うとほんっと嬉しそうです。
それと同じ。褒めて育てる・・・
じゃないわ、脱線してしまいましたが、男性は褒められると嬉しい、
感謝されると嬉しい、
それは、尽くされることでは決して味わえない喜び。
まとめ
尽くす女性は便利屋に成り下がるだけ。
男性に喜びや満足感を与えることはできません。
男性とは、自分の価値観を認められ、尊敬されることで
自分の存在価値を見出しています。
認める、尊敬する、という気持ちを具体的に行動で表すとしたら、
男性のしたことを褒める、喜ぶ、そして感謝する、です。
ぜひそういう女性になって、男性から愛され続ける女性へと
生まれ変わってください☆彡
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